GUIDE
席札の手作りガイド
自宅で簡単に作る方法
「席札を手作りしたいけど、デザインが難しそう」——そんな不安は不要です。 テンプレートを使えば、名前を入力するだけで印刷用PDFが完成します。 このガイドでは、用紙の選び方から印刷・カットのコツまで全て解説します。
席札を手作りするメリット
結婚式の席札は業者に依頼すると1枚100〜300円が相場。60名のゲストなら6,000〜18,000円です。 自宅で手作りすれば、用紙代だけで済むため費用を1/10以下に抑えられます。
費用を大幅カット
用紙代のみ。60名分でも500円前後
好きなデザインを選べる
式の雰囲気に合わせて自由にカスタマイズ
最短5分で完成
テンプレートに名前を入力するだけ
準備するもの
必要な道具
- ◆家庭用プリンター(インクジェットまたはレーザー)
- ◆A4厚手用紙(180〜220g/m²)
- ◆カッターナイフまたはハサミ
- ◆定規(金属製がおすすめ)
- ◆カッティングマット(あれば)
あると便利なもの
- ◇ペーパートリマー(大量カットに便利)
- ◇ボーンフォルダー(折り目を綺麗にする)
- ◇リボンやシール(装飾用)
用紙の選び方
席札の仕上がりは用紙で決まります。薄い用紙では二つ折りにしたときに自立せず、 厚すぎるとプリンターが詰まります。180〜220g/m²がベストです。
| 用紙タイプ | 厚さ | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 上質紙 | 180g/m² | コスパが良く、きれいに発色する | ★★★★☆ |
| ケント紙 | 200g/m² | 表面が滑らかで高級感がある | ★★★★★ |
| マーメイド紙 | 200g/m² | 凹凸のある風合い、和風に合う | ★★★★☆ |
| コピー用紙 | 64g/m² | 薄すぎて自立しない | ★☆☆☆☆ |
作り方5ステップ
ゲストリストを準備する
ゲストの氏名と敬称(様・くん・ちゃん)を確認します。新郎新婦のご家族は「様」を付けないのがマナーです。
印刷する
必ず「実際のサイズ」(100%)で印刷してください。「用紙に合わせる」にするとサイズが変わってしまいます。
カット&折る
印刷されたトンボ(角の切り取り線)に沿ってカッターで切り、中央の折り線で二つ折りにすれば完成です。
敬称のマナー
席札の敬称は意外と間違えやすいポイントです。基本ルールを押さえておきましょう。
迷ったら「様」で統一がいちばん安全です。特に会社関係者は肩書き間違いのリスクがあるため、 「様」にしておくのが無難です。
印刷のコツ
必ず「実際のサイズ」で印刷
プリンターの設定で「用紙に合わせて拡大/縮小」がオンになっているとサイズがずれます。100%(実際のサイズ)に設定してください。
まず1枚テスト印刷
全員分を印刷する前に、必ず1枚だけテスト印刷しましょう。文字の位置、フォントの濃さ、用紙の向きを確認します。
インクは十分に
途中でインクが切れると色味が変わります。席札を印刷する前にインク残量を確認し、必要なら新品に交換してください。
乾燥時間を取る
インクジェットプリンターの場合、印刷後すぐにカットすると指紋やインクの汚れが付くことがあります。10分ほど乾燥させてからカットしましょう。